椿油の髪の毛への効果とは?

■椿油がもたらす美髪効果とは?

 

古くから、髪の毛のケアをするために椿油が使われてきました。

 

奈良時代から使われていたという記述も残っていますよ。現在でも、椿油を使って髪の毛のケアをしている人が多くいます。椿油がなぜ髪の毛を美しくするかというと、椿油に含まれているオレイン酸にその秘密がありました。

 

人間の皮脂に近いため、肌に刺激がない上、肌なじみがとても良いのです。

 

そのため、髪の毛だけでなく頭皮環境を整えることにも効果を発揮してくれます。また、椿油は空気に触れても酸化しにくく、液体の状態をキープできる不乾性油なので保湿効果が非常に高いのです。

 

■椿油はどうやって使うの?

 

さまざまな使い方ができるため、自分に合った方法を見つけて実践してみると良いですね。

 

まずは、お風呂の中で使う方法です。洗面器にお湯をはり、その中に2〜3滴椿油を垂らします。そのお湯を使ってシャンプー後の髪の毛に椿油を溶かしたお湯をかけてトリートメント代わりにするのです。

 

天然の油なので顔や体にかかっても大丈夫。しっかりケアしたい人は、椿油を直接髪の毛に塗ってしばらく置くという方法もあります。シャンプー前の乾いた髪の毛に使います。髪の毛全体が椿油でしっとりする程度塗り、蒸しタオルで髪の毛を包んで30分置きます。

 

そのあとにぬるま湯ですすいでシャンプーすればOKです。

 

お風呂上りに洗い流さないトリートメントとしても使えます。タオルで水気をきった後毛先を中心に2〜3滴の椿油をなじませます。特にダメージが気になる人は、洗い流さないトリートメントとして使うのがおすすめです。

 

■頭皮がかゆい!フケが出る!そんな時にも椿油は大活躍

 

頭皮が乾燥すると、フケやかゆみの原因になります。

 

頭皮の乾燥を感じたら、椿油で頭皮マッサージをするのが良いでしょう。シャンプー前に椿油を手に取り、指の腹で頭皮をマッサージしていきます。全体を揉むようにマッサージしたら、5〜10分ほどおいて、その後シャンプーをすれば頭皮の乾燥対策になります。

 

■椿油を使う際の注意点

 

肌や髪の毛に良いとは言え、椿油は『油』ですので、使う量を間違うと髪の毛や頭皮がベタベタする原因になります。

 

少量から始めて自分にとっての適量を見つけるようにしましょう。皮脂に近いとは言え、椿油が大量に頭皮に残ってしまうと毛穴を塞いでしまい、髪の毛が細くなったり、頭皮環境を悪化させたりすることもあります。

 

頭皮マッサージやパックに使うときには、頭皮に大量の油が残らないようにシャンプーはしっかり行いましょう。

 

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