紫外線で髪の毛が傷む方へ

■髪の毛も日焼けする!?

 

顔や体の紫外線対策はしても、髪の毛や頭皮まで紫外線対策をしている人は少ないです。

 

頭は髪の毛に守られているから大丈夫!なんて言う人もいますが、仮に髪の毛によって頭皮は守られているとしても、髪の毛は無防備ですよね。

 

髪の毛がパサパサする、枝毛や切れ毛が増えた、髪の毛が赤茶けてきた、カラーの色持ちが悪い、白髪が増えたなどの症状があれば、紫外線によるダメージの影響が考えられます。

 

■紫外線を浴びた後に髪の毛の痛みが気になる!

 

髪の毛はタンパク質で構成されているのですが、紫外線はこれらのタンパク質を切断する作用を持っています。

 

タンパク質が切断され、キューティクルが剥がれると、髪の毛が潤いを保つ事が出来ません。そのため、パサパサしたり、枝毛や切れ毛が増えるのです。

 

■髪の毛が赤茶けてくるのはなぜ?

 

髪の毛の黒色はメラニン色素の色です。髪の毛のメラニン色素は、紫外線の吸収、髪の毛を守るという役割があります。

 

紫外線を浴び続けると赤茶けた髪になるのは、紫外線によって髪の毛内部のメラニン色素が分解された証拠です。

 

メラニン色素が分解される事で、髪が色褪せてしまうのです。カラーをしている髪の毛は、特に注意しましょう。色をつけるために髪の毛の色素を脱色していることにより、紫外線に対してより無防備な状態になっています。

 

■紫外線で白髪が増える!?

 

髪の毛だけでなく、頭皮に与えてしまう影響も大きいです。

 

髪の毛に覆われているとは言え、頭皮は顔よりも紫外線にさらされる率が高いため、紫外線によって頭皮の老化が進んでいきます。

 

頭皮が老化してたるんでしまうことで、抜け毛が増えたり、髪の毛が細くなったりするのです。

 

また、毛穴にダメージが及ぶと、髪の毛の色素を構成する部分が機能しなくなり、白髪が増えてしまいます。

 

■紫外線から頭皮と髪の毛を守るためには?

 

帽子をかぶる、日傘をさす、サンブロック作用のあるヘアケアアイテムを使うのが効果的です。

 

紫外線に直接当たらない事で、紫外線によるダメージを軽減出来ます。

 

紫外線を浴びた後のケアも大切で、ダメージを修復できるトリートメントで剥がれたキューティクルを補修しましょう。

 

白髪対策などの頭皮の老化予防には頭皮マッサージも効果があります。

 

頭皮の血流が良くなると、髪の毛を作る細胞が活性化されますからね。紫外線による頭皮の乾燥も防げますので、髪の毛と頭皮、ダブルのケアを心がけましょう。
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